管理人が三年ほど穿いたものです。
毎日穿いていたわけではないですし、立ち仕事なのでひげの出方はイマイチかもしれませんが参考までに。
写真撮る前にお洗濯はしました。
一応色落ちの見本としてUPしておきます。
こちらは青鬼の形ですが、すでに廃盤となったデザインです。
ふつうのストレートタイプ。
足が短いとか突っ込みは無しで。 |
鬼でにむ独特の色落ちの仕方 「点落ち」をしています。 |
鬼の字は「抜染」です。 股の部分は修理してあります。 モモが太いのですれて痛んでしまいました。 |
立ち仕事の割には きれいにひげが付いてくれました。 |
●洗い方 全くお洗濯しないという方も居ますが、私は接客業ですし「汚れたな」と思ったら、さくさくお洗濯してます。 ただし、洗剤は入れてません。水洗いが基本です。 蛍光剤とか鏡面活性剤というのが入った洗剤だと、漂白と同じ効果で色落ちが進んでしまいます。 汚れがひどいときは、おしゃれ着洗いとか蛍光剤が入っていないものを使用することをお奨めします。 洗うときはボタンをかけた状態で、裏返して洗います。 干すときは出来れば折りたたまないで、まっすぐに吊るしてあげてください。 型崩れが防げます。 ●着用感 穿き始めた当初はざらざらして気になったのですが、 慣れてくるとこれじゃなきゃという気になってしまい普通のジーンズを穿くとかえって物足りなくなります。 最初のうちは多少の毛羽立ちがありますが、これが落ち着いてくるといい感じになってきます。 |
|
●実は管理人はもう一本、鬼でにむを購入予定です。 ただ、お客様の分を取ってしまっては申し訳ないので、多めに注文したりするのですが たまたまそのサイズが売れてしまったりするので、タイミングを逃しています。 みなさんも、自分の鬼でにむを育ててみませんか? 管理人は穿いていて、少しずつ変化していくのが楽しくて仕方ありません。 価格が高いデニムは星の数ほどありますが、鬼でにむはこの品質にしては良心的な価格だと思います。 EVISUのように遠目ででもそれと解るような派手さはありませんが、堅実で真面目なブランドです。 |